人生が楽しいと思える子どもたち
将来の姿をイメージしながら子どもたちと向き合っています。
自然のように大きな心で見守り、優しく、楽しく、時にはきびしく、子どもたち自身が自分の人生をコツコツと歩んでいける、基礎づくりの場所となりたいと思っています。
子どもたちへメッセージ
どんどん挑戦
失敗しても大丈夫
人間は失敗から学ぶことがたくさんあります。失敗することを恐れず挑戦した分だけ人生は豊かになり幸福感を高めてくれるでしょう。挑戦している姿を見守り、支え、共感し肯定してくれる環境こそ幼少期には欠かせません。「挑戦して褒めてくれる」「失敗しても共感してくれる」心の安心の基地となりたいと私たちは考えています。子どもたちが生きていく将来にどんなに困難なことが起ころうと、朋こども園で培った挑戦心、自信、安心があれば強く生きていくことができると思います。私たちが関わるすべての子どもたちが、たくましく生きていけることを心から願っています。
こころに落しこむ遊育
子どもたちの個性や能力は大人の想像を遥かに超えていきます。教育の大切さはもちろんですが、幼少期は自分のしたいことやできることがどんどん浮かんでくる時期です。朋こども園では、子どもたちが遊びの中で感じ・考え・行動することを大切にサポートしています。これを遊育と呼んでいます。遊具はできるだけ本物に近いものを用意し、子どもたちが自ら考え遊ぶ環境を作っています。 子どもたちが自ら考え遊び、得られる満足感や充実感、遊びの中でしか得られない気づきのすべてが学びに繋がっています。なによりも、思考力は遊びの中でより強く鍛えられると考えています。
自然を愛し、自然に学ぶ
朋こども園には象徴的な楠木を始め、たくさんの植物があり土や水、砂、花、葉っぱなどたくさんの自然であそぶことができます。年長さんは自然たっぷりのお山などへお散歩に行き、思う存分自然の中で遊ぶことができます。お友達との自然の中ので遊びは、わくわく楽しい時間です。ときには自然の強さや厳しさを教わることもありますが、大人が言葉だけでは伝えられない大切なことを自然の中での遊びが教えてくれます。
自然とつながる食
食事は体を作り、心を育てます。「和食中心・本物の食材へのこだわり・園内調理」味や安心安全はもちろん、子どもたちの食への興味関心を高める食育を日常的に取り入れています。食への意欲は生きる力となります。
